怪獣カナゴン。
かなをわが家に迎えてから1カ月。
あっという間でしたが、すっかりわが家の一員となりましたよ。
見るもの、触れるものすべてが新鮮らしく、加減を知らないので目を離せません。
おもちゃをカミカミするのが楽しいらしく、たくさん噛みちぎってます。
馬のアキレスを与えたら、夢中になりすぎて下の犬歯が欠けちゃうし・・、
なんだかオモシロくなかったのかベッドのヘッドボードカジカジしちゃうし・・。
そして最大の問題点はトイレ。時折そこらでシッコしちゃうので、
りきとふたりでお留守番をしているときはゲージに入ってもらってます。
まあ、トイレの粗相はある程度覚悟をしていたので、
根気よく教えて、覚えてくれればいいと思ってます。
とにかく肉ニクしいかなは日々ダイエットに励んでいるわけですが、
りきに感化されるにつれ、本性が目覚めたようで・・
お留守番以外の時間はほとんどりきとレスリングをしてます。
ちなみに得意技は寝技。おなかを出し、クネクネしてりきをおちょくっています。
そのときの顔はまるで怪獣のよう。
「猫のようにおとなしい」という前評判はさていかに・・・。
お散歩でも最初はリードを嫌がり、交通量の多い通りなど、
それまで聞いたこともない都会の騒音にビクビクしていましたが・・
それも今ではこの通りヘタなりに、りきについていけるようになりました。
カートにも初乗車し、電車にも乗りました。
りきと中でガウガウすることもなく、相性はいいようです。
公園に行けばこの通り。
とてもイキイキした表情で走り回っていました。
りきとの引っ張りっこも負けていません。
りきはというと、大きさが近いのでいい遊び相手みたいです。
本来の犬としての生きる喜びを感じているのかな?
この笑顔を眺めて、とーちゃんは目じり下がりっぱなし。
ただの自己満足なんでしょうが、もっともっとかなの犬らしさをりきと一緒に
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